村越としや
小野淳也
吉原かおり
黒田光一
2013年12月17(火)〜12月23(月・祝)
14時〜18時。期間中無休。
全員、新作。
場所 : 峠
東京都台東区千束4-45-3 ソープランド・オアシス隣
メトロ日比谷線 三ノ輪駅徒歩8分、銀座線浅草駅20分、JR山手線 鶯谷駅20分、
水上バス発着場 桜橋(隅田川テラス)から15分。 地図
問・メール kurodakoichi@gmail.com
黒田光一 HP http://kurodakoichi.jimdo.com
吉原かおり HP http://www.yoshiharakaori.net/
TAPギャラリー HP http://tapgallery.jp
20131019
2013.5.28
2013.5.10
これは葉や石や人やビルや車、か、境ない一個分のそれ。
日本の窓から、アメリカの窓から雨が垂れる。
ああ、そうだったと合点がいき、かつてあったことばかりを繰り返すのは、
歩いて来た道が正しいと思い込む方法だ。
雨が垂れ体へ、運ぶ先々でも垂れる。
写真とは物乞いなんだ。
ものを乞うことでしか居られない。
道に留まる、立つ、
真ん中あたりにある。
黒田光一 2013.5.20
お問い合わせ/道に迷ったら メール まで
ここにあるのは葉や石や人やビルや車、でなくただ一個分のそれ。
日本の窓から、アメリカの窓から雨が垂れる。
ああ、そうだったと合点がいき、かつてあったことばかりを繰り返すのは、
歩いて来た道が正しいと思い込む方法だ。
また雨が垂れ人間の中へ、運ばれる先々でまた垂れる。
写真とは物乞いなんだ。
ものを乞うことでしか居られない。
行き止まりの道をおずおずと引き返すことなく留まり続ける群れ。
その場に突っ立つしかない、真ん中あたりにあるもの。
黒田光一 2013.4.29.
場所 峠 東京都台東区千束4-45-3 (クラブ オアシス横)
※ 電話はなくなりました。ネット環境もありませんが、メールだけなぜか受信できます。 隣にあった赤線旅館跡、駐車場になりました。
2013.4.27
詳細未定。
20130410
20130226
黒田光一 写真展 2013年3月(4月?) 峠。
201302211946
20130219Tue
20130220Mon
第10回 最終回 産經新聞
のらりくらり、かつ、明瞭な思考の道程の総体 → 写真。一道標としての答え。ポイントが過ぎれば、すぐさま変質し、つぎの場所での成形に向う。答えだらけであり、答えに満ちている。そう呼ぶ寸前、以前において無数にあり、無数に消えていく。
2012.01.02
ETV特集 「映画にできること 園子温と大震災」
・放送枠 Eテレ(旧教育テレビ)にて
9月30日(日)22:00〜 59分
※再放送 10月7日(日)0:50〜
20120808 産経新聞 朝刊 -8
◯ 「arms」 2000年/私家版 ¥500
◯ 「BALLISTICS」 2005年/私家版 ¥500
◯ 「弾道学」 2008年/AKAAKA刊 ¥5,000
◯ 「イエス」 2010年/私家版 ¥5,000 現在品切れ/今後の製作未定。
◯ 「滝壺」 2012年/私家版 ¥8,800 現在品切れ/追加製作につき予約承り中。
ご注文は、ご希望のアイテムと振込み先(※)の希望を明記してこちらまで。送料別。 ※ 代金は三菱東京UFJ銀行、もしくは、ゆうちょ銀行(ゆうちょ口座間、ATM利用で手数料 無料)への振込になります。
写真集 「滝壺」 2012/私家版
自覚なく、その実、真っ逆さまに落ち往くというあらかじめプログラム
された特性を共々歩いている。
まだらに赤黒く肥大し切った上昇への欲求だけが、「現在」というマイナス
無限大の容器の中で暴れ空廻り
時おり輝くかのように映るのだ。確かに輝いた。数年前の、数秒前の
「過去」どもの堆積が、
数時間後の「今」に何気ない顔つきで並び入り、軋まないはずの肉体を
軋ませる時、込み上げてくる笑いと
途絶とを連れ不意に光る。おのおの身勝手に発注したはずの顔は
すべて同型だった。同じ顔を街は溢れさせる。道はあった、やっぱり逃げ道
などなかった、と安堵する。固定することのない地上の流れが
集約されたれっきとした自然物、「人間」は始まりからずっと恐怖の
生きものだ。20120624 黒田光一
黒田光一 展 「滝壺」
2012/6/28(木)〜7/16(月) 左記会期中の、木、金、土、日曜のみ。
※ 最終日7.16(月・祝)はオープン。 15時〜20時。
会場 峠 (←地図) 東京都台東区千束4-45-3
◯あわせて私家版写真集を刊行。
◯会期中、写真集「弾道学」(AKAAKA刊/定 価¥5,250 税込)を、消費税なしの価格から 30%引き、¥3,500で販売。(直接このセール価格を仰って いただいた方のみ)
90京ベクレル、ヒカリエ、副都心、エスカレーターで降りてゆく東京、行列スイーツ、埼玉、スカイツリー、いなかっぺ、ナイフ、サバイバル、神経の往き先。
201205242022
私家版写真集鋭意製作中。
20120521
旗手浩 写真展「36.9」AKAAKA(六本木)
http://www.akaaka.com/blog/bl-120406-hatate.html
トーク 旗手浩 × 黒田光一
2012.4.22(日) 15時〜 AKAAKA
20120107 新宿
20120303 新宿
「何かがきたとき、戦うために持っていた」
20120223